【MotiDD】ジャイプルへ行く。再訪を誓う。その二。

少し、旅にかかったお金の話を書いておく。

今回、「思ったよりお金がかからなかったな」と思ったのは、
買い物できなかったせいだけではないだろう。
飛行機運賃などがもっと高いと思っていたのが、意外と安かったのだった。
母子ふたり分の往復料金が、13,712Rs(保険、税金などすべて含む)。
四歳のゴンさんの分は全額大人と同額だから、一人あたま往復6,856Rs。
日本円に換算すれば、一万三百円ほどである。

三泊四日も滞在した宿は、General’s Retreat という名の小さいホテル。
一泊2,200Rs(おいしい朝食付き・シングル利用料金)で、広い庭をもったホテルに
美しいブロックプリント生地のカーテンをあしらった明るい部屋を借りられた。
車の手配もしてもらったが、カルヤーンさんという運転手さん、
まる三日つきあってくれても、観光地の運転手にありがちな
「買い物ならここ」「食事ならここ」と、向こうから行き先を押しつけてくることが一度もなかった。
ホテルでは、頼めば夕食も作ってくれたが(なかなかうまいインド家庭料理/別料金)、
Anokhi の本店まで歩いて五分ほどの距離なので、インド料理に厭きたら
買い物がてら Anokhi カフェでオーガニック野菜のサラダとしゃれ込むもよし、
同じビルにある菜食イタリア料理店『Little Italy』に行くこともできる。
スタッフのお兄ちゃんたちも、寡黙ながら柔和で、
いい環境で働けているんだろうなーということが窺えた。
庭にはブランコが置いてあり、大人も子どもも楽しめる。
午前中は屋外でひなたぼっこが日課らしい老齢の長毛シャム猫(写真)と、
大小さまざまの犬を三匹ほど飼っていた。
そして、運転手さんに話したら「今どきそれは珍しい」と驚かれたのだが、
市街地の大通り沿いに建つこのホテルで、野生のクジャクを見ることができた。
隣の敷地から塀を飛び越えてバサリと降り立ち、駐車場と庭を少し歩いてから
再び塀を飛び越えて向こうの敷地に戻って行った。
Iちゃんたちはお昼寝中で残念ながら見られなかったのだが、
「マヤァー! マヤァー!」という独特の鳴き声は一緒に聴いた。
いつでもクジャクが見られるわけではないとは思うが、
このホテルは堂々とおすすめできる良い宿であった。

この他、出費らしい出費といったらタクシー代。
一日10時間も拘束したとして、1,500Rs(+運転手さんに渡す昼食代・夕食代)ほど。
アンベール城やアルバート・ホールなど史跡・博物館の入場料は、
すべて現地人料金で入らせてもらったので各20ルピーとかそんなもの。
買い物しなければ、ジャイプルへの旅は、本当にお金がかからないのである。

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聞けば十八歳という春ちゃんも顔負けの高齢猫、コエリーちゃん。
ひたすらに穏やかで、子どもたちにもふわふわの毛を撫でさせてくれた。

2 Responses

  1. みみ 2013年1月15日 at 9:32 PM | | Reply

    いいなあ、触らせてくれるネコちゃんがいるホテル。
    孔雀が飛んでくるなんて、インドならではだよね。
    ああ、ますます一緒に行きたくなりました。

  2. 【MotiDD】 2013年1月17日 at 6:20 PM | | Reply

    再訪かなったら、きっとこのホテルに荷を解くことになるので、みみさんたちがI**ホテルに泊まっても、午前中に遊びにいらしていただければきっと会えると思いますよ~。再会がかなうように、高齢猫コエリーちゃんの長寿を祈っておきましょう。

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